ブログトップ

ひとの弱さはひとのやさしさ

過保護のカホコ


ドラマ、過保護のカホコを初めて観た。

うちは決して過保護ではないと思う。
一人称も「さくら」ではないし、
一人暮らしになってからもうだいぶ長い。

だけど、カホコとおなじで親のことは「パパ」「ママ」と呼ぶし
きっと、他の家族より「親離れ」「子離れ」ができていない。


そこにも胸が苦しくなったし
やっぱり、もっと若い時に、胸が甘酸っぱくなるような経験をしておきたかったなと
激しく、落ち込んでしまった。

大人になってからは、いわゆる「交際を申し込む」ことが減ってきて
なんとなく先に進んで
付き合っているのかどうかもわからなくて
ドラマの男の子がイマドキの子よりも硬派なのかもしれないけれど
自分のいままでと比べてしまって、胸が苦しくて仕方がなかった。


高畑充希ちゃんもだいすきな女優さんなはずなのに
観ていて、とてもつらくなってしまった。


そのつらさは、ただただに身勝手で、非常に厚かましいものだ。
自分と勝手に重ね合わせて、勝手に苦しくなっているだけ。

「家庭環境」では非常に似ているのに
「すきなひとから選ばれた」カホコと、「すきなひとから選ばれなかった」さくら。

いい大人なのに。
比べたって、もう22歳は帰ってこないし、戻れないし
今からどうしていくか、しかないのに。


ちょうど観終わった時間、23時に飲むことを定められた錠剤が、虚しさを余計に募らせた。

すきだっていわれたいのに。
所詮、わたしは動物なのだとおもった。


[PR]
by bluebasesakurairo | 2017-08-09 23:16 | ひとの弱さはひとのやさしさ